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一般整備
自動車はエンジンをかけるだけで、オイルやベルトなどが摩耗し、道路を走る事によってタイヤやブレーキなども摩耗します。
さらにバッテリーやその他個人では点検の出来ない部分なども損傷してしまったり、摩耗してしまいます。
定期的な点検や整備は車にとっての人間ドック。
一般整備項目
- エンジンルーム
-
- エンジンオイル
- オイルエレメント
- バッテリ
- ブレーキ液
- ウォッシャ液
- ベルト類一式
- タイミングベルト
- 足回り
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- タイヤ
- タイヤ空気圧
- パンク修理
- ホイルバランス
- ブレーキパッド
- ブレーキライニング
- その他
-
- ワイパー
- ランプ類
- パーキング・ブレーキレバーの引きしろ
- ブレーキペダルの踏みしろ
当社では、国産・輸入車、新車中古車など区別なく整備が可能です。
特に旧車に関しては、他店より豊富な知識や経験があります。
確実で丁寧な作業でお車の点検・整備・修理を致します。
一般整備の料金
項目 | 金額 | 項目 | 金額 |
---|---|---|---|
エンジンオイル | 3000~ | オイルエレメント | 1000~ |
バッテリ | 5000~ | ブレーキ液 | 3600~ |
LLC | 3600~ | ワイパーゴム | 1500~ |
車検
車検証・納税証明書・印鑑が必要になりますのでご用意ください。
※部品の交換や・修理が必要な場合は別料金をいただく場合がございます。
車検とは、「自動車検査登録制度」の略称です。
徹底的な検査をすることにより、車が安全に使用できる状態であるかをチェックすると同時に、その車の所有権を法的に認める為の制度です。
新車購入時に車検を通すと、その後一定期間で更新(再検査)が必要になります。
自家用車の場合は初回更新が3年。2回目以降は2年ごと。
(新車で購入した場合は、3年目・5年目・7年目・・・・に更新が必要)
車検の有効期間は車検証や、車検ステッカーに記載されます。
もし、車検が切れている状態で運転したら?
車検が切れてしまった状態で公道を走行すると、道路運送車両法第62条などに違反し、「道路運送車両法違反(無車検運行)」で、違反点数6点となり、前歴がなくても30日の免停と6ヶ月以下の懲役、または30万円以下の罰金が科せられる重い罪に問われます。
しかし、再び車検を受ければ公道を走行可能です。
もし、車検が切れてしまったら、市区町村役場で臨時運行許可証(仮ナンバー)を取得するか、キャリアカーやレッカー車などで車検をしてくれる所へ運搬する必要があります。
更に、自賠責保険(強制保険)が切れたまま走行した場合、「自動車損害賠償保障法違反(無保険車運行)」で、違反点数6点となります。
車検が切れ、自賠責保険も切れていた場合、違反点数は合計12点となり、前歴がなくても90日の免停と1年6ヶ月以下の懲役または80万円以下の罰金が科せられる事になります。
車検にかかる費用は?
車検では、検査費用に加え、自賠責保険料や自動車重量税を支払います。
これは法定費用と呼ばれるもので、軽自動車で¥30,000~、排気量によって異なりますが普通車では¥55,000~がかかります。
車検だけでしたら法定費用のみで完了ですが、基本的に車検というのは次の車検までの間、事故などを起こさないように走行できる、と保証されたモノではありません。
ですので、2年後まで安心してお車に乗り続けることが出来るように、整備をする必要があります。
整備が必要な個所や内容によって金額が変わりますが、普通車で10万円程度は見ていただく必要がございます。
料金
項目 | 金額 | 項目 | 諸費用(自賠責保険+重量税+代行費用) |
---|---|---|---|
軽自動車 | 10,000~ | 車検整備費用 | お車によって変わります |
普通自動車 | 12,000~ | 車検整備費用 | お車によって変わります |
二輪 | 20,000~ |